てぃーだブログ › 杜の都仙台から › 2008年04月

マンション

去年の4月24日は引っ越しでした
前日から友達のMさんや教会のみなさんが手伝いに来てくれました
                                                                 (私はいつも助けられてばかりです)

岩手にいる私の両親に親孝行をしようと、5年間の約束で仙台にきた私たちでした。
衛さんは
 「自分が病気になってしまい、かえって両親に心配かけてしまった。
自分がいなくなった後、玲子が生活していくのに心配ないようにマンションを購入して
両親に少しでも安心してもらいたい。」
 私は衛さんの気持ちがとてもうれしかった。
それなら衛さんが元気なうちに買って少しでも長く一緒に生活したい
そのマンションに思い出を残したいと思った。
そうじゃなかったら、そこで暮らすのは悲しい・・・
お金のメドもたたぬままマンション探しを始めたのでした

ハラハラドキドキの買い物でした
でも神様はすべてを備えて下さいました
衛さんが気に入ったマンションが見つかり
4ヶ月そこで過ごすことができました

待望の書斎


遠くに泉が岳をのぞみ川のせせらぎを聴き、心安らいでいました。外に出かけるよりも家の中で静かに過ごすことを好んでいました。そして最期までここで過ごせたことは私たちにとって幸せでした。
  

2008年04月25日at 22:34 │Posted by れいちゃん │Comments(0)TrackBack(0)

誕生日

4月12日
今日は衛さんの54回目の誕生日

去年の今ごろは化学療法を続けながらも体調が良く、
3時間ぐらい仕事に出ていた
食事もだいぶ食べられるようになり
おやつには黒豆せんべいを好んで食べた

4月12日木曜日、朝からお天気が良かった
今日は仕事を休んでお花見に行こう!
と誘惑してしまった


大河原町  一目千本桜                 満開の桜のむこうに雪の蔵王




夜にはささやかな誕生会
ふーちゃんがお父さんのためにケーキを作ってくれました



きょうはお花とケーキを買ってきました
長男 伊作から、弟からもメッセージ ありましたよ
うれしいね!  

2008年04月12日at 21:30 │Posted by れいちゃん │Comments(3)TrackBack(0)

獨協医大の桜並木






去年の7月、母校の独協医大を見に行った

衛さんは前から行きたいと言っていたが
7月に入って食事が食べられなくなり
身体のむくみも痛みも強くなってきた

行くなら今しかない、

とっさの計画だった

自分が学んだ大学が発展していることをとても喜んでいた
いちょう並木も、桜並木も大きくなって
過ぎし年月を感じた

学生時代は赤十字奉仕団で
益子町などに合宿しながら保健指導をした

バドミントン、ビブロス探求会(聖書研究会)にもいた
ビブロス探求会はメンバーが少なかったので
学園祭には私も手伝いに行った
学生になったみたいで楽しかった


さくら並木を車いすで歩きながら
満開のさくら、見たいけど、ぼくはもういないね。
私が代わりに見に来るから衛さんは天国から来るんだよ。







4月5日
約束通り見に来たよ

ほら、

みごとなさくら、満開だよ  

2008年04月09日at 21:48 │Posted by れいちゃん │Comments(3)TrackBack(0)